運営会社のご紹介

運営会社紹介|KARen HAMANAKO かんざんじ荘

Company

運営会社のご紹介

私たちの想い

Corporate Philosophy

「KAReN HAMANAKO かんざんじ荘」の運営元である株式会社 Re・lationは、静岡県浜松市を中心に、不動産の賃貸・管理・売買仲介や、新築・リノベーションなどを手がけている会社です。

私たちの仕事は、オーナー様や、地域に暮らす皆様に支えられて成り立っております。

私たちのミッションは、そうした皆様の住環境と暮らしを、少しでも豊かにするお手伝いをすることです。
「Re・lation」という社名には、私たちが地域の皆様の間を「つなぐ」ことで、皆様の関係(Relationship)をより良好なものにし、皆が安心して安全に暮らすことのできる住環境を生み出すお手伝いができれば、という想いが込められております。

地域の住環境が、活気に満ち、豊かな自然にあふれ、皆が楽しく暮らしていること。
その中で、未来をつくっていく子ども達が、輝いていること。

・・・・これらこそが、私たちの目指しているところです。

そんな豊かな地域づくりを目指して、私たちはこれまで、様々なプロジェクトを実践して参りました。(詳しくは下部に紹介しております)

そして、そんな私たちの最新の取り組みが、この「KAReN HAMANAKO かんざんじ荘」です。

この取り組みが、これまで以上に、豊かな地域をつくっていくことに繋がっていけば、こんなに嬉しいことはありません。

これまでの地域貢献への取り組み

Community Contribution Projects

東若林リノベーション プロジェクト
Re・allot東若林 2016

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このプロジェクトでは、築31年の鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを弊社で購入し一棟丸ごとリノベーション(Re・グラン®)施工を行ない、新しい地元のオーナー様へ売却し引き継いでいただく事を目的として、建物、外壁、敷地内駐車場のリノベーションを行ないました。

室内は単なる間取り変更ではなく、日本の伝統的な住まいの魅力を伝える事を目的として、畳や杉浮造り風の無垢材を現代風に取り入れ、一般的な賃貸住宅では体験することができない居住性、快適性を感じていただけます。

このリノベーションでは物件の所在地である可美小学区の小学生に参加していただき、地元の歴史と風土を教えるレクチャー、廃棄される予定だった室内の柱を再利用した「ベンチ組立て体験」のワークショップを行いました。このベンチは、建物道路側に設置し子ども達の待ち合わせ場所やお年寄りの休憩にと利用されています。またリノベーション竣工(完成)時には敷地内でのクローバーの種まきなどの緑を増やす活動を行いました。

その一環として、Re・lationのシンボルツリー「ときわやまぼうし」を、施工させていただいた物件へ植樹しております。
この木は春には小さく可憐な花を咲かせ、秋には赤い実
(食べられます)をつけ春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれます。

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リノベーション デザイン ワークショップ 寺島レジデンス 2016~2017

リノベーション デザイン ワークショップ
寺島レジデンス 2016~2017

このプロジェクトでは、地元の学生たちがリノベーションを通じて、建築の魅力や浜松の風土に愛着を持っていただく為の取り組みとして、中村×建築設計事務所の中村紀章氏、静岡文化芸術大学 デザイン学部 講師 天内 大樹氏にご協力いただきスタート。地元の建築やデザインを学ぶ大学生、専門学校生約20名が参加。オーナー様にもご賛同いただき浜松市中区寺島町の「寺島レジデンス」の2室を題材として4~5名のグループ毎にリノベーションプランを作成していただきました。

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プランの作成にあたっては、単なる間取りやデザインではなくこの場所のロケーション、寺島町の歴史、風土などを加味してこの場所ならではのプランと住み方の提案を課題とし、木村松本一級建築士設計事務所 木村 吉成氏のレクチャーを交えながら3回に渡りワークショップを開催。最終審査では無有建築工房 竹原 義二氏にもご参加いただき、そこで選ばれた2作品を実際に施工しました。

実際の施工にあたっては、中村紀章氏に手助けいただきながら学生達の理想と実際の施工方法やコストなどの問題をクリアし、また建具等の製作作業にもご参加いただき完成させました。

完成後の内覧会では、建設業界に限らず様々なジャンルの若い方にご来場いただきました。
本プロジェクトでは静岡文化芸術大学OBでもある +tic(鈴木 陽一郎氏・鈴木 知悠氏)、また倉布人一級建築士事務所 倉田 布美江様、その他にも様々な方のご協力により実現致しました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

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かんざんじプロジェクト 2018

かんざんじプロジェクト 2018

私たちRe・lationが最終目的として掲げている「賃貸市場の底上げ」「地域の活性化」、これらに関し絶対に欠かせない事は「浜松が魅力的な町」である事です。
住む人にとっても、訪れる人にとっても魅力があり、そして誇ることのできる町であること。私たちはぬくもりの森、そして舘山寺から浜松の魅力を発信し活気のある浜松を目指してプロジェクトをスタートさせました。ぬくもりの森、かんざんじ荘、かんざんじ温泉門前通りを繋ぐ、その第1弾が2018年ゴールデンウィークより始まりました。

まちづくりプランナーとして原田 祐馬氏( UMA design farm)を招聘し、浜松内外より新たな力を集結したまちづくりデザインの実現を目指していくものです。

「KMC β KANZANJI tryout」というプロジェクト名には、舘山寺温泉でのこれから展開する門前通りの活性化、旧かんざんじ荘のリノベーション、つり橋架橋といったプロジェクト実験の場、プロローグとしての位置づけにあることを表しています。これまでの地域、事業者の方々と連携し、若者の発想、よそ者の力の観点、デザイン&アートの力を活かした1000の実験を展開していく予定です。
今後の展開につきましては、こちらのHPでお知らせいたします。

2018年5月8日 SBS静岡放送「イブアイしずおか」にてこのプロジェクトの始まりが放送されました。

このプロジェクトは平成16年度にまとめられた「舘山寺温泉街そぞろ歩きプロジェクト」を引き継ぐもので、昨年度の舘山寺まちづくりの会で調査研修した活性化事業の第一歩となります。

 

プロジェクトデザイン
稲葉 大輔
舘山寺温泉協会・舘山寺自治会・舘山寺まちづくりの会顧問・舘山寺温泉旅館組合長
プロデューサー
髙橋 秀幸
株式会社Re・lation・株式会社ぬくもり工房 代表取締役
まちづくりプランナー
原田 祐馬
UMA design farm アートディレクター・デザイナー
まちづくりデザイン
木村 吉成
木村松本建築設計事務所
ディレクター
中村 重陽
中村×建築設計事務所
中村 紀章
中村×建築設計事務所 (静岡文化芸術大学講師)
イベントディレクター
鈴木 陽一郎・鈴木 知悠
+tic
監修・アドバイザー
小田桐 奨・中嶋 哲矢
L PACK.
共催団体
金原 貴
舘山寺温泉観光協会(時わすれ開華亭 社長)
共催団体
中山 均
舘山寺まちづくりの会(元舘山寺自治会長)
共催団体
山崎 暁史
門前通り活性化部会(うなぎ志ぶき 社長)
協力
佐藤 和真
舘山寺自治会

(敬称略)

私たちのロードマップ

Our Roadmap
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会社概要

Company Profile
本 社 〒431-1115
静岡県浜松市西区和地町6316
TEL:053-523-6715
FAX:053-523-7560
東部支店 〒410-0022
静岡県沼津市大岡2426-1 
エスト・ワン101
TEL:055-955-8872
FAX:055-955-8873